お姫様はメイド服!?
『カグヤ,お前に好きな人ができたら,真っ先に父さんに報告しろよ!』
『なんでー?』
『そりゃぁ…ほら…その…そいつが,カグヤの事を幸せにできるか確かめるためだ!』
『大丈夫だよ?父さん!カグヤ,自分で見つけられるから♪』
そうだよ…父さん。
あたし,自分で見つけられる…っというか,見つけたよ。
きっと父さんも気に入るよ?
だって,その人はあたしを絶対幸せにしてくれるから。
その人は,あたしを絶対裏切らないから。
だから父さん。
レオンを嫌いにならないで!
レオンに変な事したら…
「許さないんだから!!!!」
「わぁ!!!!」
ガバッと起き上がったカグヤに,驚いて持っていたタオルを落とすレオン。
「あ…あれ??レオン?」
キョロキョロと辺りを見回すカグヤ。
『なんでー?』
『そりゃぁ…ほら…その…そいつが,カグヤの事を幸せにできるか確かめるためだ!』
『大丈夫だよ?父さん!カグヤ,自分で見つけられるから♪』
そうだよ…父さん。
あたし,自分で見つけられる…っというか,見つけたよ。
きっと父さんも気に入るよ?
だって,その人はあたしを絶対幸せにしてくれるから。
その人は,あたしを絶対裏切らないから。
だから父さん。
レオンを嫌いにならないで!
レオンに変な事したら…
「許さないんだから!!!!」
「わぁ!!!!」
ガバッと起き上がったカグヤに,驚いて持っていたタオルを落とすレオン。
「あ…あれ??レオン?」
キョロキョロと辺りを見回すカグヤ。