お姫様はメイド服!?
私が彼に気持ちを伝えたのは,戦争が決まった日。
彼,口では強気な事言ってるけど,私にはわかった。
怖がってるんだって…
皆気付いていなかったの。
私しか気付いていない。
元気づけてあげようって,彼の部屋に行ったらね…
彼ったら,泣いてるのよ?
私が入ったのを見て,すぐ涙を拭いて…
「勝手に入ってくんじゃねーよ!」
って怒鳴られちゃって…
「怖いんでしょ?
私が側にいてあげる…」
勇気を出して,一歩踏み出した。
「あなたの側にいさせて?」
私がそう言ったら,クスッて笑ったのよ!
勇気を出して言ったのに…
彼,口では強気な事言ってるけど,私にはわかった。
怖がってるんだって…
皆気付いていなかったの。
私しか気付いていない。
元気づけてあげようって,彼の部屋に行ったらね…
彼ったら,泣いてるのよ?
私が入ったのを見て,すぐ涙を拭いて…
「勝手に入ってくんじゃねーよ!」
って怒鳴られちゃって…
「怖いんでしょ?
私が側にいてあげる…」
勇気を出して,一歩踏み出した。
「あなたの側にいさせて?」
私がそう言ったら,クスッて笑ったのよ!
勇気を出して言ったのに…