お姫様はメイド服!?
「その…俺の役目が,召喚主を探す事だったんです。
だから,日本を行き来できたんで,遊びに行くつもりで…」
あたしが知らない所で,レオンはあたしを見ていたんだ…
あたしは,知らなかったのに…
「そーいえば,女王姫に城の案内をしていませんでしたね。
今から行きますか?」
ドランが,思い出したように言った。
「でも,あたしの為の歓迎式なんだから,あたしがいなくなったらダメでしょう?」
カグヤがそう言うと,レオンは手にあごを乗せた。
「じゃー,風呂とトイレだけ教えますか。
ドランは,仕事があるだろう?
案内は,俺がやるよ。」
「そうですね。
でわ,お言葉に甘えるとしましょう!」
「でわ姫,少し席を外しましょう。」
「うん♪」
カグヤとレオンは,席を立ち,部屋を出た。
だから,日本を行き来できたんで,遊びに行くつもりで…」
あたしが知らない所で,レオンはあたしを見ていたんだ…
あたしは,知らなかったのに…
「そーいえば,女王姫に城の案内をしていませんでしたね。
今から行きますか?」
ドランが,思い出したように言った。
「でも,あたしの為の歓迎式なんだから,あたしがいなくなったらダメでしょう?」
カグヤがそう言うと,レオンは手にあごを乗せた。
「じゃー,風呂とトイレだけ教えますか。
ドランは,仕事があるだろう?
案内は,俺がやるよ。」
「そうですね。
でわ,お言葉に甘えるとしましょう!」
「でわ姫,少し席を外しましょう。」
「うん♪」
カグヤとレオンは,席を立ち,部屋を出た。