お姫様はメイド服!?
「そこの2人!!!!止めなさい!!!!」
カグヤはそう叫ぶが,2人は止めない。
「レオン!!!!ランシャー!!!!」
それでも止めない2人。
カグヤは,体が熱くなってくるのを感じた。
スーッと息を吸い込むと,カグヤは叫んだ。
「止めなさい!!!!」
と…
ピタッと止まる,2人の体。
レオンは驚いて,カグヤを見た。
そして,息を呑む。
カグヤの髪は,真っ赤に染まっていて,目までが赤い。
「姫????」
レオンは,剣を捨ててカグヤに近付こうとした。が,真っ赤な目に睨まれて,体が動かない。
それは,ランシャーも同じようだ。
「約束して!!!!もう喧嘩はしないと!!!!」
カグヤは,叫ぶ。
「そんなの,約束できねーよ!!!!」
ランシャーが,笑いながら言う。
「約束できないなら,もういいわ…」
スッとランシャーに手をかざす。
「あぁぁぁぁ!!!!」
庭に,ランシャーの叫び声が響いた。
カグヤはそう叫ぶが,2人は止めない。
「レオン!!!!ランシャー!!!!」
それでも止めない2人。
カグヤは,体が熱くなってくるのを感じた。
スーッと息を吸い込むと,カグヤは叫んだ。
「止めなさい!!!!」
と…
ピタッと止まる,2人の体。
レオンは驚いて,カグヤを見た。
そして,息を呑む。
カグヤの髪は,真っ赤に染まっていて,目までが赤い。
「姫????」
レオンは,剣を捨ててカグヤに近付こうとした。が,真っ赤な目に睨まれて,体が動かない。
それは,ランシャーも同じようだ。
「約束して!!!!もう喧嘩はしないと!!!!」
カグヤは,叫ぶ。
「そんなの,約束できねーよ!!!!」
ランシャーが,笑いながら言う。
「約束できないなら,もういいわ…」
スッとランシャーに手をかざす。
「あぁぁぁぁ!!!!」
庭に,ランシャーの叫び声が響いた。