お姫様はメイド服!?
第五章*自覚*
朝の眩しい光が,カグヤを起こす。
これが,ここに来て3度目の朝なんて,考えられないほど,この4日間は長かった。
今日のドレスは何かなぁ~♪
もう,慣れまで出てきた。
足元を見たカグヤは,もう一度布団に入った。
そして,また起き上がり足元を見る。
目も擦った。
頬も叩いた。
けど,目に写るジャージは,変わらなかった。
ベッドから降りて,ジャージを掴んだ。
「どっからどーみても,ジャージだ…」
真っ黒で,腕の所に赤い縦線が入っている。
「何で??」
一応,これを着るのか確認を取りに,レオンの部屋に向かった。
「レオーン!おはよう!」
ドアをノックしながら,大きな声で言った。
「おはようございます…ッて,姫!!!!」
レオンは,ドアを開けるのと同時に,カグヤを叱った。
これが,ここに来て3度目の朝なんて,考えられないほど,この4日間は長かった。
今日のドレスは何かなぁ~♪
もう,慣れまで出てきた。
足元を見たカグヤは,もう一度布団に入った。
そして,また起き上がり足元を見る。
目も擦った。
頬も叩いた。
けど,目に写るジャージは,変わらなかった。
ベッドから降りて,ジャージを掴んだ。
「どっからどーみても,ジャージだ…」
真っ黒で,腕の所に赤い縦線が入っている。
「何で??」
一応,これを着るのか確認を取りに,レオンの部屋に向かった。
「レオーン!おはよう!」
ドアをノックしながら,大きな声で言った。
「おはようございます…ッて,姫!!!!」
レオンは,ドアを開けるのと同時に,カグヤを叱った。