記憶が戻るところもぜひ書いて欲しいです！
この話の続きが気になってもやもやです。
ほんとに、お願いしますm(_ _)m

病気の菜花を受け入れた琉衣斗だけど､辛い思いは隠せず表情に出てしまう｡

そんな顔をもう見たくない｡
そう思った菜花は琉衣斗の元から去る｡

諦められなかった琉衣斗は菜花を捜す事を決めた｡

そして7年の歳月をかけみつける｡


切なく泣けるストーリーです｡

是非読んでください(●´mn｀)

脳腫瘍のため、徐々に物事を忘れていってしまう主人公の菜花。

そんな彼女には、大切な彼氏、琉衣斗がいる。
琉衣斗は、菜花から脳腫瘍であることを聞かされ、どんな彼女でも受け止めてずっと傍にいると誓う。

しかし菜花は琉衣斗に何の話もなくただひとこと「さよなら」とだけメールで送り、それから北海道の病院で手術を受ける。

そしてそれから7年後。

医師となった琉衣斗の患者さんは、菜花だった。

やっと逢えた2人。
再確認した想い。


互を想う2人の気持ちに、思わず泣きそうになりました。

こんなにあたたかくて、切ない素敵な物語はありません。


是非一度、読んでみてください！！

序盤、２人の関係はふわふわしてて、
読んでいてとても和みました。

中盤、菜花ちゃんの病気の症状が現れ始め、
だんだんと２人の関係が複雑になっていきました。

これからの自分のことを考えると、やっぱり
菜花ちゃんなら琉衣斗に別れを告げるだろうな
って思っていたら、案の定。

そして終盤、菜花ちゃんに会えた琉依斗。
まさかの展開での再会に驚きました。
涙が、溢れ止まらなくなりそうでした。

これから、２人が一緒に過ごしていける日々を、
私は待ち望んでいます。