初恋の行く末
ようやく家にたどり着いて彼女を寝室のベッドに寝かせた。


さっき吐いたから着ていたTシャツ等が汚れていた。

脱がすのが躊躇われたがゲロくさいのも可哀想かと思い俺のTシャツに着替えさせようと彼女が羽織っていたカーディガンとTシャツを脱がした。


しかし彼女の透き通るような白い肌と柔らかそうな胸の谷間を見てしまったら理性がぶっ飛んでしまった。

「してもいい?」


彼女の耳元でこう囁いていた。


「う~ん」

目を瞑ったまま彼女は小さく頷き返答した。


酔って頷いたか寝ぼけていたか意識があっての返答かは不明だった。


「じゃあ、するよ」


彼女の返答を確認してすぐ俺は彼女の胸元にキスをしブラジャーのホックを外した。

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