バスケ愛が止まらない君に。
誰かなーってメッセージを開いてびっくり。
''田上廉人''
「…えぇっ!?」
田上くんとは、同じクラスのグループに入っていて、アカウント交換したんだっけ。
でも、交換して以来、一言もやりとりしてなかったのに。なんで!?
《秋吉さん、体調大丈夫??先生に聞いたよ。感染病なんだって??自分も秋吉さん、さんが掛かってる病気にはなったことないから、注意しとくよ(笑)》
って。こんな感じの内容。
随分親しくを話せるんじゃないか。←失礼
《心配ありがとう!大丈夫だよ、田上くんも気をつけてね(笑)》
って返した。
そこから、色々話すようになって。
休んでいる間、ずっとやり取りして。
時には授業中にもメッセージくれて、ヒヤッとしたけど嬉しかったりした。
しばらく経って、やっと病院側から出校停止解除された。
一番に連絡したのは、もちろん田上くん。
《明日から、学校行けそう!》
って、病院の帰り道に送ったら、すぐに返信来て。
《おぉ!良かったな!》
って言ってくれた。
思い返せば、多分私はこの頃から田上くんのことが気になってしょうがなかった。
''田上廉人''
「…えぇっ!?」
田上くんとは、同じクラスのグループに入っていて、アカウント交換したんだっけ。
でも、交換して以来、一言もやりとりしてなかったのに。なんで!?
《秋吉さん、体調大丈夫??先生に聞いたよ。感染病なんだって??自分も秋吉さん、さんが掛かってる病気にはなったことないから、注意しとくよ(笑)》
って。こんな感じの内容。
随分親しくを話せるんじゃないか。←失礼
《心配ありがとう!大丈夫だよ、田上くんも気をつけてね(笑)》
って返した。
そこから、色々話すようになって。
休んでいる間、ずっとやり取りして。
時には授業中にもメッセージくれて、ヒヤッとしたけど嬉しかったりした。
しばらく経って、やっと病院側から出校停止解除された。
一番に連絡したのは、もちろん田上くん。
《明日から、学校行けそう!》
って、病院の帰り道に送ったら、すぐに返信来て。
《おぉ!良かったな!》
って言ってくれた。
思い返せば、多分私はこの頃から田上くんのことが気になってしょうがなかった。