生徒だけど寮母やります!2
▲オマケ
〜お悩み相談室 千加編〜
弥隼「さあ今回も始まりましたお悩み相談室ー!」
ルーク「..........」
千冬「..........」
満宵「..........」
弥隼「.....なんか言えや、不慣れかよ!」
千冬「だってこれ.....今まではずっと先輩がやってたじゃないか.....」
満宵「今までって一回しかやってないけど.....千冬テンション低いね.....!もしかしてこういうの苦手?」
ルーク「苦手っていうかいきなり一年生のターンになって困ってるっていうカ」
千冬「あの、先輩.....手伝ってもらえないでしょうか」
咲夜「えっと.....俺らも一年生もやるんだなぁと思ってちょっと驚いてたよね。いやもちろん、全然、むしろ一年生の悩み相談も聞きたいんだけど、急だったからさ」
結斗「何言ってんの咲夜。一年生がモブだと思ったら大間違い。男子寮Bに入った時点で恋敵と書いてライバルって読むんだからね」
ライ「お前も何言ってんの」
市河「でもまぁそうじゃん?いいの、ライ?うかうかしてたら景のショタコン魂が開花してミヨちゃんに取られるかもだし」
満宵「ちょっといっちー先輩!僕だってもうすぐ16歳なんですよーっ」
弥隼「千冬、そんなドン引きしたような目で見んな」
千冬「早く.....始めてくれ.....」
弥隼「.....では、相談人のTさん、お悩みをどうぞ」
Tさん「.....え.....別に。部屋に帰りたい」
咲夜「い、いやいやそうじゃなくてー。何かあるでしょー悩み。願望でもいいし」
Tさん「.....願望?あ、先輩。この前RPGの話したじゃないですか。2鯖に来てくれれば養うんで一緒にやりましょーよ」
咲夜「.....あー、うん」
満宵「何の話!?」
ルーク「No life(暇だね).....」
満宵「ネトゲの話は他所でしてよ!千冬、なんとか言ってよね」
千冬「.....千.....Tさん、とりあえず何か不満でも言っておきなよ」
Tさん「強いて言うなら本編でも全然出てないのにいきなり悩み言えとか言われたことだよね」
弥隼「では今回はここまで!ありがとうございましたー」
オマケ 終