君。
朝6:20
「…さーい!」
「ん?」
寝ぼけながら階段の下からする声に耳を傾ける
「理子おきなさーい!」
はっとして時計を見る。
〝 6:20 〟
「やばっ」
急いで階段を降りて用意されたパンを食べる。
「なんで起こしてくれなかったのよー!」
「何言ってるの、何回も起こしたじゃない。」
そんなことよりもう時間はない
7:00までに学校に行かなければならないのだから
髪の毛をとかしているともう6:50
「やばい!お母さん送って!」
「…さーい!」
「ん?」
寝ぼけながら階段の下からする声に耳を傾ける
「理子おきなさーい!」
はっとして時計を見る。
〝 6:20 〟
「やばっ」
急いで階段を降りて用意されたパンを食べる。
「なんで起こしてくれなかったのよー!」
「何言ってるの、何回も起こしたじゃない。」
そんなことよりもう時間はない
7:00までに学校に行かなければならないのだから
髪の毛をとかしているともう6:50
「やばい!お母さん送って!」