ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
☆コウシの気持ち
ユリside
「……はあ」
品出しをしながら、
深くため息を付いた。
「何だ??
深いため息ついて~!!
何かあったのか??」
アタシの横で、
カップ麺の品出しをする
マサキが声をかけてきた。
「…え??
あぁ…ちょっとね…」
マサキには、
コウシと付き合ったことは言っていない。
しかも、
昨日、自然消滅?したわけだし…。
説明するのも
面倒な気分だった。
「……はあ」
品出しをしながら、
深くため息を付いた。
「何だ??
深いため息ついて~!!
何かあったのか??」
アタシの横で、
カップ麺の品出しをする
マサキが声をかけてきた。
「…え??
あぁ…ちょっとね…」
マサキには、
コウシと付き合ったことは言っていない。
しかも、
昨日、自然消滅?したわけだし…。
説明するのも
面倒な気分だった。