ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
アタシたちは、
足早になりながら、
近くのカラオケ屋さんに向かった。



早く、
クーラーの効いた場所に行きたい~



そんなとき、
背後からアタシを呼ぶ声がした。



「おい!!ユリ!!!」



アタシとマサキは同時に振り返る。

すると、
そこには大きなバックを持った
コウシが立っていた。
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