ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
コウシside
あああああ!!もう!!
俺は朝からムシャクシャしていた。
頭の中には、
なぜかユリの顔ばかり浮かんだ。
ユリが腕を振り払って、
玄関を出て行った姿が
何度もフラッシュバックしていくのだ。
何で??
あいつのことばっかり浮かぶんだ!
あいつのことが好きか何て、
よくわからない。
でもあいつの顔が浮かんで、
俺を苦しめるのは確かだ!!
もしかして…あいつの呪いか?!
あああああ!!もう!!
俺は朝からムシャクシャしていた。
頭の中には、
なぜかユリの顔ばかり浮かんだ。
ユリが腕を振り払って、
玄関を出て行った姿が
何度もフラッシュバックしていくのだ。
何で??
あいつのことばっかり浮かぶんだ!
あいつのことが好きか何て、
よくわからない。
でもあいつの顔が浮かんで、
俺を苦しめるのは確かだ!!
もしかして…あいつの呪いか?!