ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
「おい!青山!!
集中力が足りんぞ!!
何かあったか??」
「…あぁ、いえ…
大丈夫です。何でもないです」
「そうか~?
キレは良いんだけど、
勘が鈍ってるぞ!!」
「すいません!!」
その後も練習を続けたが、
ユリのことを考えてしまい、
集中出来ない。
“アタシの初めての相手なんだから!”
気が付くと、
何度も頭に浮かんで来る言葉。
俺があいつの初めての相手なんだ…
集中力が足りんぞ!!
何かあったか??」
「…あぁ、いえ…
大丈夫です。何でもないです」
「そうか~?
キレは良いんだけど、
勘が鈍ってるぞ!!」
「すいません!!」
その後も練習を続けたが、
ユリのことを考えてしまい、
集中出来ない。
“アタシの初めての相手なんだから!”
気が付くと、
何度も頭に浮かんで来る言葉。
俺があいつの初めての相手なんだ…