ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
シャワーを浴びた後、
俺はすぐに
ユリがバイトするスーパーへ向かった。



時間は15:55



そろそろ、
あいつも店を出て来る頃だろう。


そんな予想をしながら、
蒸し暑い中を足早で向かう。


スーパーが徐々に見えて来ると、
妙に嬉しい気持ちも込み上げてきた。


その時、
俺の視界に
若い男女の姿に入った。



え?あれ…
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