ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
「よくわかんない…」
曖昧な返答に、
マサキが地面を見たまま、
ため息をつく。
「…よくわからないって事は、
付き合っているかもしれないってことだよね??
いつそんなことになったの?」
「一昨日…」
「そんな最近?!
一昨日ってバスジャックの日じゃん!!」
アタシたちはカラオケに行くような気分ではなくなり、
近くのファーストフードに入った。
そして、
ストロー越しにコーラをゴクゴク飲んだ後、
マサキにすべてを話した。
曖昧な返答に、
マサキが地面を見たまま、
ため息をつく。
「…よくわからないって事は、
付き合っているかもしれないってことだよね??
いつそんなことになったの?」
「一昨日…」
「そんな最近?!
一昨日ってバスジャックの日じゃん!!」
アタシたちはカラオケに行くような気分ではなくなり、
近くのファーストフードに入った。
そして、
ストロー越しにコーラをゴクゴク飲んだ後、
マサキにすべてを話した。