ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
ん…何だよ。
俺…。


俺…
コイツのこと、
マジで好きになっちゃったのか!?


これが恋って奴なのか?!


こういうとき、
どうしたら良いんだよ?!



モジモジしている俺に
ユリは重い口を開く。



「…そっか。
わかった。
アタシ、帰るね」



ユリは立ち上がり、
リビングを出ようとした。



「…ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと!待って!!」



何、どもってるんだよ!!
カッコ悪りぃ~(*_*;
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