ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
ユリside



「そっか~!
シノブちゃん、見つかって良かったね」



コウシから電話が入り、
シノブちゃんと家に帰ったことを聞いた。



「おお!!
何とか、安心だな」


「うん。
でも、こうやって電話で話すのも
変な感じだね」


「そうだな…。何か変だな」



照れながら、
笑うアタシたち。
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