ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
「おお!!
あれ!ユリに似てるぞ!!」
「え??どこ?どこ?」
「あれだよ~!!
あの岩に隠れてる奴!!」
コウシが指した魚は、
目が半開きで
無愛想に潜んでいるデカイ魚だった。
「もう!!ヒドイ!!
何で、コウシってそんなに意地悪なの?!」
「だって似てるじゃん!!
だから教えてやったんだよ!!」
こんな意地悪な奴なのに、
何で好きになっちゃうんだろう?
コウシの笑顔を見ると、
許しちゃうのは何故なんだろう?
アタシって
こんなMぽいところあったかな(*_*;
あれ!ユリに似てるぞ!!」
「え??どこ?どこ?」
「あれだよ~!!
あの岩に隠れてる奴!!」
コウシが指した魚は、
目が半開きで
無愛想に潜んでいるデカイ魚だった。
「もう!!ヒドイ!!
何で、コウシってそんなに意地悪なの?!」
「だって似てるじゃん!!
だから教えてやったんだよ!!」
こんな意地悪な奴なのに、
何で好きになっちゃうんだろう?
コウシの笑顔を見ると、
許しちゃうのは何故なんだろう?
アタシって
こんなMぽいところあったかな(*_*;