ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
モエの部屋は
薄いピンクと白でまとまった可愛い部屋。


決して、
熊の木彫りやシーサーの置物は似合わない。



何で、
あんなおみやげ買って来るんだろう~(*_*;



「ユリ!!早く座って!!」



張り切っているモエの横に、
アタシは腰を下ろす。



「ユリは初めてなんだから、
変に大胆になっちゃダメだよ!!」


「っていうか…
大胆にはなれないよ!」


「あ、そっか~」
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