ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
次の日、
モエが勧める
駅地下のオシャレな下着屋さんへ行ってみた。
「うわぁ~!!
何これ?!ヒモじゃん!!!」
アタシは飾ってある紫色のTバックを指して声を上げた。
「ユリ!!声デカイ!!!」
「……あ!ごめんごめん!!」
鼻の前に人差し指を立て、
注意をするモエ。
そのとなりを黒のTバックを手にしたお客さんが通り過ぎた。
そのお客さんも、
アタシの声で少し気まずそうにしている。
ちょっと悪いことしたと反省(~_~)
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「うわぁ~!!
何これ?!ヒモじゃん!!!」
アタシは飾ってある紫色のTバックを指して声を上げた。
「ユリ!!声デカイ!!!」
「……あ!ごめんごめん!!」
鼻の前に人差し指を立て、
注意をするモエ。
そのとなりを黒のTバックを手にしたお客さんが通り過ぎた。
そのお客さんも、
アタシの声で少し気まずそうにしている。
ちょっと悪いことしたと反省(~_~)