ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
「あれ??何、これ…??」



コウシが横に置いてあるアタシのカバンを指して呟いた。



「…え??」



アタシはカバンに目線を落とす。



ギャーー!

何で!?

ちょっと!?
どうしよう!!



視線の先には、
さっき着替えたばかりのブラが
チャックに引っかかっていたのだ。



心の中で叫んだときは、
既に遅かった。


コウシが親切心?から、
カバンのチャックを開いてくれる。



もう止めることが出来ない!!(>_<)

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