ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
俺は一通り目を通した紙をユリに返し、
ベッドに腰を下ろした。


うつむいたまま
黙っているユリの手を握る。



恥ずかしそうにするユリも
女の子ぽくて可愛いな!



俺はいつものように、
そっと唇を重ねた。



ユリは計画表通りに、
俺のカラダに腕を回してきた。
< 279 / 357 >

この作品をシェア

pagetop