ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
「私ね。
青山くんのこと好きなんだ~。
私と付き合わない??
私のほうが絶対に良いよ!!」
ブスキャバ嬢は
俺のほうを見ながら、ウインクをした。
カマキリみたいな顔にウインクされても、
逆にゾッとしてしまう。
俺のムカつきは頂点に達していた。
「あのさぁ~。
俺はユリが好きなんすよ。
お前みたいなカマキリみたいな女、
好きになるわけないだろう!!このブス!!
今すぐ俺の前から消えないと、ぶん殴るぞ!!!」
俺は野球部よりも大きな声で、
ブスキャバ嬢に言った。
威圧されたのか…
何も答えないブスキャバ嬢。
っていうか、コイツの名前、何て言うの??
青山くんのこと好きなんだ~。
私と付き合わない??
私のほうが絶対に良いよ!!」
ブスキャバ嬢は
俺のほうを見ながら、ウインクをした。
カマキリみたいな顔にウインクされても、
逆にゾッとしてしまう。
俺のムカつきは頂点に達していた。
「あのさぁ~。
俺はユリが好きなんすよ。
お前みたいなカマキリみたいな女、
好きになるわけないだろう!!このブス!!
今すぐ俺の前から消えないと、ぶん殴るぞ!!!」
俺は野球部よりも大きな声で、
ブスキャバ嬢に言った。
威圧されたのか…
何も答えないブスキャバ嬢。
っていうか、コイツの名前、何て言うの??