ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
え???まさか…
このまま死んじゃうんじゃないの?!


え!?!?
ヤダ!そんなの~!!(>_<)


コウシがアタシの前から居なくなったら、ヤダよ!!



アタシの妄想クセが
勝手にエスカレートして行く。



そして…



アタシは階段を駆け下り、
リングを目掛けて走り出した。



「「「ユリ!!!!」」」



呼ぶ声など、
今のアタシの耳には入らない。


そして、
アタシはリングに駆け上がった。
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