ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
コウシside



んんん……?



少しずつ目を開けると、
真っ白な壁と
カーテンで仕切られた柔らかな空間に
……俺は居た。



ここ…
どこだ??



頭に冷えピタシートを張られた俺は、
ベッドの上で眠っていたようだ。


その時、
カーテンの向こう側で、
話し声が聞こえる。


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