ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
「…ね??
どこにいるの??
そのウワサ、嘘なんじゃないの?」


「え?そんなことないよ~。

 ……あ!!居た!!
 でも…」


「え??どこ?????」



モエは少し申し訳なさそうに
指を差した。


そこには、
背の高い黒髪が似合う
スレンダーな女の子が立っていた。
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