ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
「ユリ~ごめん!!
女の子だった!!」


「…そっか。
でも綺麗な人だよね!!
モデルさんみたい!!」


「ホント、綺麗~」



制服のスカートから
綺麗な長い脚が伸び、
クールビューティーって言葉が
とても似合う女の子に
アタシたちは見惚れていた。



もしかしたら…
イケメンかも~なんて
期待しちゃったけど、
現実はこんなもんだよね。



あぁ~
アタシの王子さまって
いつになったら、
現れるんだろう。
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