ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》
腕を下ろし、
ゆっくりと振り返ると、
そこには居たのは…コウシだった。
何で??
何で、ここにコウシがいるの??
「どけ!!ブスども!!
ぶん殴るぞ!!」
すると、
ギャルたちは
ヒソヒソと話しながら、
立ち上がった。
空席になった席に
アタシは「どうぞ…」と
おばあさんを座らせる。
少し申し訳なさそうに
おばあさんは「ありがとう」と言ってくれた。
ゆっくりと振り返ると、
そこには居たのは…コウシだった。
何で??
何で、ここにコウシがいるの??
「どけ!!ブスども!!
ぶん殴るぞ!!」
すると、
ギャルたちは
ヒソヒソと話しながら、
立ち上がった。
空席になった席に
アタシは「どうぞ…」と
おばあさんを座らせる。
少し申し訳なさそうに
おばあさんは「ありがとう」と言ってくれた。