ラブレターを君に
何か自分の想いが自分の中で弾けそうになった時……


そんな時は、とにかく一人になることを心掛けていた。



あの場所は、カズにとっては、癒しの場その物であった。



それが………ある時……あの娘に巡り逢ってしまった。
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