プリマネ!恋はいつでも真っ向勝負
こんな状況だというのに、なぜか笑顔まで浮かべて和んでいる一輝くんはひとまず置いておくとして。
一輝くんママは一瞬目を丸くしてから、すぐに笑顔を取り戻した。
「そうなの~。私と一緒ね~。
私も緊張しちゃった~。ただでさえ知らない人とお話するのは緊張するのに、かずくんの彼女がこんなに美人だなんて思わなかったもの~」
嫌われてなくて良かったうふふと、お母さんは冷蔵庫を開けて、今度は自分が用意したシュークリームを取り出す。
「みどりちゃんシュークリームもっと食べる?」
「はいっ!」
「そう、じゃあもっていってね。
かずくんのお部屋片付いたみたいよ。
私がいると緊張しちゃうと思うから、二人でお部屋に行ったら?また今度お話しましょうね~」
間延びしたまったりとした話し方でニコニコとシュークリームを押しつけられて、一輝くんの部屋に行くことに。
一輝くんママは一瞬目を丸くしてから、すぐに笑顔を取り戻した。
「そうなの~。私と一緒ね~。
私も緊張しちゃった~。ただでさえ知らない人とお話するのは緊張するのに、かずくんの彼女がこんなに美人だなんて思わなかったもの~」
嫌われてなくて良かったうふふと、お母さんは冷蔵庫を開けて、今度は自分が用意したシュークリームを取り出す。
「みどりちゃんシュークリームもっと食べる?」
「はいっ!」
「そう、じゃあもっていってね。
かずくんのお部屋片付いたみたいよ。
私がいると緊張しちゃうと思うから、二人でお部屋に行ったら?また今度お話しましょうね~」
間延びしたまったりとした話し方でニコニコとシュークリームを押しつけられて、一輝くんの部屋に行くことに。