シュールな関係
ええぇ~~っ!?一之瀬さんが?
なんで どうして家に来てるの?
この前の契約の返事、まだ言ってなかったから聞きに来たのかな?
流石に会社でも出来る話じゃないけどね。
あ~~んっ どうしようっ
買い物の途中なので手当り次第
堀投げるようにガゴにいれ大急ぎで家に帰る。
アパートの前にはその場から
浮いたように高級な白いベンツが止まっている。
誰の車なんか言わなくても分かるわよね・・・
車をスルーして家に飛び込むわたし。
だって-----
両手にスーパーの袋持ってるし
家の中は服も散らかり放題だし
一応レディの家ですから・・・
だけど まさか 晴人
その前に一之瀬さんを
家の中には入れてないよね?
もし入れてたらブッ殺すよ!!
「晴人 ただいま!!」
ゼーゼーと息切れ状態のわたし
「あれ?
姉ちゃんあと30分くらいって
言ってたのに早かったね」
「当たり前じゃない
一之瀬さんが来てるんでしょ?」
待たせると何言われるか わからないもの
大急ぎで走って15分で戻ったわよ
はぁ はあ
「奈緒さん こんにちは」
「・・・・・・・」
えっ!? 一之瀬…さん
硬直するわたし―――――――
だって
一之瀬さんは一之瀬さんでも
そこにいるのは
会長の方じゃない!!!!!!
なんで どうして家に来てるの?
この前の契約の返事、まだ言ってなかったから聞きに来たのかな?
流石に会社でも出来る話じゃないけどね。
あ~~んっ どうしようっ
買い物の途中なので手当り次第
堀投げるようにガゴにいれ大急ぎで家に帰る。
アパートの前にはその場から
浮いたように高級な白いベンツが止まっている。
誰の車なんか言わなくても分かるわよね・・・
車をスルーして家に飛び込むわたし。
だって-----
両手にスーパーの袋持ってるし
家の中は服も散らかり放題だし
一応レディの家ですから・・・
だけど まさか 晴人
その前に一之瀬さんを
家の中には入れてないよね?
もし入れてたらブッ殺すよ!!
「晴人 ただいま!!」
ゼーゼーと息切れ状態のわたし
「あれ?
姉ちゃんあと30分くらいって
言ってたのに早かったね」
「当たり前じゃない
一之瀬さんが来てるんでしょ?」
待たせると何言われるか わからないもの
大急ぎで走って15分で戻ったわよ
はぁ はあ
「奈緒さん こんにちは」
「・・・・・・・」
えっ!? 一之瀬…さん
硬直するわたし―――――――
だって
一之瀬さんは一之瀬さんでも
そこにいるのは
会長の方じゃない!!!!!!