《完》闇を抱えた天才少女




そして別れ際に



「もし、正式にうちの事務所に入りたい


って晴ちゃんの心がなったら両親の方々と


相談してとりあえず両親のどちらかがこの

事務所に来てほしい。」



「あの…私、一人暮らしで

実家が遠いんですが…」


「じゃあ、この書類にサインをお願いして


もらえる?」



「はい。」




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