閉ざされた王国
お誕生日会
マリン「変じゃないかしら」
カロン「変っていうよりすごい可愛いよ」
今日は私のお誕生日会
水色と白を強調したドレスが用意されていた
マリン「お待たせしました 」
父「おお、マリン。待っていたぞ」
マリア「マリン様、とっても可愛らしいですわ!」
マリン「ありがとうございます。」
父「みなさんが待っているぞ」
大広間への扉を開けると......
1000...いや、それよりもっと多い人がいた
マリン「こんなに人が...」
カロン「みんなマリンのためにきたんだよ」
マリン「え......」
父「マリンが成長したのを見に来たんだぞ」
こんな大勢の前に出るのは久しぶりだったから
すこし
緊張した