閉ざされた王国
マリン「もう...泣かさないでよ」
カロン「マリン...」
マリン「なによ...」
カロン「もう、俺と結婚しない?」
マリン「何言っ.........」
カロン「ずっと...小さい頃から好きだった。」
マリン「カロン...っ」
カロン「俺と一緒なら国王も許してくれるよ」
マリン「そ、そうね」
父「マリーーーーン。そろそろ客が来るぞ、準備を手伝ってくれ」
マリン「私行かなきゃ...お父様が」
カロン「手伝いは俺がしてくるよ。国王にあっておきたいし。」
マリン「そ、そう」
カロン「じゃ、あとでな!」