びっくりしました。
こんなにも“色”が出せる作品があるのか、と。
物語が進んでいくにつれ、度々挟まれる個々の想いが切なく、先を想像しながら“こうはならないでくれ”と願うばかりでした。
二人で1つと言える相手に出会える奇跡。
それを感じれる人はこの世にどれ程いるのでしょうか。
お互いを思いあう二人にも。それを見守る新條さんにも。
凄く胸が苦しくなりました。
人を想う気持ちの描写が素晴らしかったです。
久しぶりに携帯小説で目を潤ませました。
素敵な時間をありがとうございました。
ひまりがずっと歌い続けた先の想いがケーにちゃんと届きます様に***