王子様は偽物!?
「会長、付き合ってもない人とキスはしたらダメですよ」
「そっか、じゃあ俺と付き合え」
じゃあ!付き合え!?
どんだけ、俺様なのこの会長様わ!
「なんで、そんなに上からなんですか!」
「だって、お前俺様好きだろ」
あ、悪魔だ。王子様スマイルが悪魔スマイルに…。
「そんなに、俺と付き合いたくないのか」
「そーゆーコトじゃな…」
え、何 柔らかくて暖かい感触がする
これって…!?
「んん!」
キス!?
「んっ…ちょ…会長」
どーしよどーしよ!
「ダメ…ですよ…ん」
「少し黙ってろ」
ドキッ
なんで、私可笑しいよ心臓の脈打つ速度が早くなってる///このままじゃ、前田先輩のペースに巻き込まれちゃう///
でも、抵抗出来ないよ
力強すぎ
「前原、キス下手くそ」
なっ、人に無理やりキスしてそれは、ないんじゃないの!?
「……げんに…」
「は?」
「いい加減にしてください!」
私は鞄を手にし生徒会室を飛び出した
もぉ、前田先輩なんか知らない!
「そっか、じゃあ俺と付き合え」
じゃあ!付き合え!?
どんだけ、俺様なのこの会長様わ!
「なんで、そんなに上からなんですか!」
「だって、お前俺様好きだろ」
あ、悪魔だ。王子様スマイルが悪魔スマイルに…。
「そんなに、俺と付き合いたくないのか」
「そーゆーコトじゃな…」
え、何 柔らかくて暖かい感触がする
これって…!?
「んん!」
キス!?
「んっ…ちょ…会長」
どーしよどーしよ!
「ダメ…ですよ…ん」
「少し黙ってろ」
ドキッ
なんで、私可笑しいよ心臓の脈打つ速度が早くなってる///このままじゃ、前田先輩のペースに巻き込まれちゃう///
でも、抵抗出来ないよ
力強すぎ
「前原、キス下手くそ」
なっ、人に無理やりキスしてそれは、ないんじゃないの!?
「……げんに…」
「は?」
「いい加減にしてください!」
私は鞄を手にし生徒会室を飛び出した
もぉ、前田先輩なんか知らない!