君が救ってくれた
目を覚ますと
時計は4時50分をさしていた

輝蘭「やべ」

5時に出るって言ってな
髪を整え必要な物を持って玄関をでた

暁「おっ、来たか」

美々「遅かったわね」

き、気持ち悪い
あの暴力女がうちに笑顔を見せている
あえて口には出さなかった
この人達を巻き込んではならない

雷「さっさと行こうぜ」

暁「そうだな、輝蘭ちゃん後ろの席に
乗って」

輝蘭「はい」

皆で車に乗り込み店に向かった
< 19 / 75 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop