君が救ってくれた
ドライブ当日の日

朝10時に公園で待ち合わせをした

志「おっ!きたきた」

輝蘭「待った?」

志「全然」

志の後ろにはりっぱな大型バイクがあった

輝蘭「かっこいー」

志「だろー、さっそく行こうぜ」

ヘルメットを渡され
バイクの後ろに乗せてもらった

輝蘭「行き先は決まってんの?」

志「海!」

輝蘭「いいな!まだ寒いけど」

志はエンジンをかけ
バイクを走らせ始めた
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