いつかまた君たちと



りゅうせいは体が弱くてよく入院していた。


みんな家が近いからよく一緒に見舞いに行った


りゅうせいと一緒に遊べないのはさみしかったけど...



絶対になおるんだって思ってた。



だから遊べないのも我慢したしおとーさんが絶対治るって言ってたからネガティブなりゅうせいを励ましたりもした。



...またみんなとこんな風に一緒におしゃべりできるのかなって思ってた










.........でもそれは違った
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