鈍感ちゃんと意地悪くんの初恋物語
「お帰り、みそらぁあぁぁ~!
超、超、可愛かったぁ~~~!」
そこへありさが来て、あたしを抱きしめてくれた、
「ありさのお守りのおかげ、だよ……?」
力が抜けた腕をどうにか上げて、ありさに花束を差し出す。
「そっか、よかった!
それ、あげる!
もってて? ね?」
「う?
う、うん……ありがと!」
超、超、可愛かったぁ~~~!」
そこへありさが来て、あたしを抱きしめてくれた、
「ありさのお守りのおかげ、だよ……?」
力が抜けた腕をどうにか上げて、ありさに花束を差し出す。
「そっか、よかった!
それ、あげる!
もってて? ね?」
「う?
う、うん……ありがと!」