黒い鳥

雀side学校帰り

雀（散々だった、男１はしつこいし女ども奇声を上げるし友は冷やかすし……あの南雲先生なんかずっとﾆｺﾆｺしてたけどあれぜったいポーカーなんちゃらだわ）

雀「ただいまー！」

雀（お母さんは仕事だし、暇だな）

雀「あっお隣さん家……」

雀（行きにくい、だいたい幼なじみ？とはいえ普通は越してきた方から挨拶に来るわけだし、顔も覚えてないのに行けるかコノヤロー）

雀（まっ！いっか、、忘れてたとか言っとけばなんとか）ぴーんぽーん

雀（居留守、居留守）

ぴーんぽーん

雀（居留守）

ぴーんぽーん

雀（居留r「いるのは知ってるんだぞ出てこい相生雀！！」


雀「！？」

雀（いやいやいやいや、そんなわけないしっょ！ただのたまたまであって、、「でてこーーい！せっかく来てやったのに居留守とはなんだあ！」

雀（ほんとだれだよ！泣きたいよこっちわ！、、、！てか、近所迷惑だよな、それこそお隣さんに迷惑だし、、、覚悟を決めろや相生雀！）


「おーいはやくでてk」
雀「うるせーーーーー！」
雀（しまったーーーーいきなり怒鳴っちゃったよーー）

雀「えっと、どちらさm……先生？」

迅「よー相生本当に居留守してたんだな？いい度胸だ！」

雀（えーーーなんでこの人家に来てんのよ）

迅「せっかく久しぶりの再会だったのに、こっちだって説教したかねーよ」

雀「説教するんですか……いや、そこじゃない、先生何でいるの？」

迅「はぁ？何言ってんだよお前聞いてないの？」

雀「な、なにが？」































迅「お前のお隣さん家は俺だからなｗ」