全ての愛を贈る


だんだん日が沈む

いろいろオミと語り合って
あっという間に時間は過ぎる


「じゃ、光希
……私は光希がどういう行動取っても、応援するから」


「オミ〜!」


なんていい友達!!
もう私泣いちゃいそう!!!


「はいはい、じゃあまた話聞かせてね」


「うん」


家に帰り買ったばかりのチェックのワンピースを着る


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