四季の恋 ~春の始まり~


私はいつものようにいつもの通学路を歩く。



紅葉さんと話せないまま数日が過ぎていた。



話そうと思っていざ、
紅葉さんのいるところに向かおうとすると、
足がすくんで動けなくなる



どうやって話そう……
どうやったら話がはずむのかな?



そんなことを考えていたら学校に着いていた。



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