四季の恋 ~春の始まり~
もし私が恋をしたら
また誰かを傷つける
私も嫌だ
あんな思いしたくない
中学を卒業して
今まで忘れようと頑張ってたナツキへの恋心がまた大きくなった
でもその恋は終わって
もう気持ちは落ち着いてる
やっと終わった
この恋心
本当だったらもうやめなきゃいけないの
恋をすること
また誰かが傷ついて
泣いて
悲しんで
私はそれが嫌なの
自分の恋を捨ててもいいって思えるくらい
それが嫌なの
だからもうこの恋を考えるのはもうやめよう
でも...
やめようとしてやめられるほど
もうそんな軽い気持ちじゃなくなっちゃったよ