先生がくれたもの
学校に着いて、私は早速勉強に取りかかった。
周りを見れば、友達としゃべっている子もいたりしたけど、やっぱり私の周りには喋れるような子はいないから私は勉強をする。
唯一喋れそうな子は私の前の席にいるけど、なんていうか可愛すぎて喋りずらいみたいな…。
雰囲気は柔らかいから喋ろうと思えばいけるんだけど、なんというか抵抗があるっていうか…。
そんなことを考えていたら、勉強する時間はあっという間に少なくなってしまった。
私は残りの時間を全部勉強に使った。
━━━━━━━
━━━━━━
そんなこんなでテストが始まり、今は国語のテストの時間なんだ。
国語は自信があったから、少し余裕をもって出来た。
分からないこともあったけど、わかるところからやったらなんとか終わる事ができた。