幼なじみ≒恋人
「なぁ、なんか手伝うことなぃ??」
「あたし一人で大丈夫☆」
はぁー…
梨杞は大丈夫でも俺が大丈夫じゃねぇーよ…
退屈だぁー
構ってほしくて梨杞にちょっかいかけたけど
相手にしてもらえなくて
最終的には怒られました;;
少しくらい構ってくれたっていいだろ??
仕方ない寝るぞッ!!
寝るしかない。
ふて寝だぁー…
ソファーに横になって目を閉じる
いつの間にか眠りに落ちて
俺は夢を見ていたー…
懐かしい昔を………
――――――――――
―――――――……
「…ック……ヒッ………」
「梨杞ちゃんもう泣かないで…」
「だってッ…プレゼント…ヒッ…がぁ…ック…」
「梨杞ちゃんが笑っててくれれば僕他は何もいらない!!だから泣かないで。」
「だめッ…春斗クンの…大事な誕生日だもん…ヒッ…プレゼントあげなきゃだめなのー…」
「じゃぁ………………」
「…斗、春斗ッ!!」
「梨…杞??」
「ご飯できたよッ♪」
さっきのは夢…かぁ…
俺…
あの時なんて言ったんだ??
すごく
大事なことを忘れてる気がする………