幼なじみ≒恋人
「今の…忘れて!///」
それは無理な頼みだな
軽々と梨杞を担いでベットに押し倒した
「はる…と?」
「梨杞をプレゼントにもらっていい?」
「春斗が…欲しいならあげる…///」
たぶんかなり無理して言ってる
ちょっと涙目だから
いつもなら笑って何もなかったことにするけど
今日はダメ!
可愛いことばかり言う梨杞が欲しくて堪らない
梨杞が悪いんだからな?
本気で嫌がったら
やめるけどー…
多分…;;
額、鼻、頬、顔中にキス
「くすぐった…い…んぅ…ん」
言い終わらないうちに
梨杞の可愛い唇を塞ぐ
最初から深い深いキスー…
逃げようとする舌を捉えて絡ませると
次第に逃げるのをやめて梨杞からも絡めてくれる
それが嬉しくてもっと深くキスをする
キスをしながら
パジャマのボタンを外して脱がしていくと
梨杞の白い肌が現れて
それだけで理性が飛びそうになる
梨杞の唇をやっと解放して俺は徐々に下へと下がる
首筋に鎖骨にキス
「ったぁ…」
「俺のって印なっ♪」
胸の辺りに
赤い華を咲かせ
一つ、二つ、と華を増やしてく