幼なじみ≒恋人




梨杞が俺を…好き…?


マジ…!?


いまだに信じらんねぇーんだけど…


でも本当なんだよな…





どっかを向いてる梨杞を見てにやける俺

こんなに可愛いやつが俺のなんだぜっ!?


今すぐ世界中の奴らに自慢したいぐらいだし






俺は後ろから梨杞を抱きしめた

「なぁ、梨杞?本当に俺でいいのか?」


「もうっ!!春斗が好きだって言ってるじゃん」

梨杞はくるっと向きを変えて俺と向かい合うように座ったと思ったら…







チュッー…









えっ…!?   

今…キスされた?


「これで…わかった?///」


真っ赤な顔で言う梨杞がめっちゃ可愛くて可愛くてしかたがない


はぁ~…;俺、梨杞にべた惚れだわー…


「梨杞の俺に対する気持ちってこんなもんなんだぁ~俺はこんなもんじゃねぇーぞ」



チュッー…


そう言って梨杞にキスした


最初は唇に

チュッー…


チュッー…



チュッー…


額、鼻、頬…顔中にたくさんのキスを落として


「春斗~くすぐったいよ~…」




最後にまた唇にキスー…


梨杞の唇を割って舌をいれる


「ンッ……フ…ッ…」

梨杞の口から漏れる声が可愛くて


一生懸命俺の舌についてこようと絡めてくる梨杞が愛しくて愛しくて



俺は何度も何度も梨杞の舌に自分の舌を絡めた
















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