青空の下で
「お兄ちゃん見つかった?」
「手掛かりが全然ねぇんだもんそう簡単に見つかるかよ!!」
それもそうだ!
名前も分からないのに探しようがない…
「そう言えば顔は覚えてないの?」
何か思い出したかのように祐実がいいだした
「忘れる分けないじゃん!!」
「じゃあさ、似顔絵かいてお兄ちゃんに渡せば?楓、絵だけは得意なんだからさ」
「何よ~わたしが勉強できないみたいじゃん!!」
「ケンカすんな!!とりあえず似顔絵書いて俺に渡して。」
「分かった」
別に彼が好きとかではない、タダあの時のお礼をしたかった。
だから一晩で似顔絵を書いた。
翌朝、お兄ちゃんに書いた似顔絵を渡した。
「これって!?」
「お兄ちゃん知ってるの?」
「匠海に似てる。」
やっと見つかった!?
お兄ちゃんは学校で聞いてメールで連絡をくれると言っていた。
「手掛かりが全然ねぇんだもんそう簡単に見つかるかよ!!」
それもそうだ!
名前も分からないのに探しようがない…
「そう言えば顔は覚えてないの?」
何か思い出したかのように祐実がいいだした
「忘れる分けないじゃん!!」
「じゃあさ、似顔絵かいてお兄ちゃんに渡せば?楓、絵だけは得意なんだからさ」
「何よ~わたしが勉強できないみたいじゃん!!」
「ケンカすんな!!とりあえず似顔絵書いて俺に渡して。」
「分かった」
別に彼が好きとかではない、タダあの時のお礼をしたかった。
だから一晩で似顔絵を書いた。
翌朝、お兄ちゃんに書いた似顔絵を渡した。
「これって!?」
「お兄ちゃん知ってるの?」
「匠海に似てる。」
やっと見つかった!?
お兄ちゃんは学校で聞いてメールで連絡をくれると言っていた。